本校の沿革
本校は、本機構の前身である労働福祉事業団の看護学校として、釧路労災病院に隣地する敷地に昭和49年4月に開校しました。
開校後は社会のニーズや教育カリキュラムの改正に伴い、教育内容や設備について定期的な見直しを進め、教育の充実に努めています。
平成16年4月1日から行政改革により、当事業団は独立行政法人労働者健康福祉機構へ移行したことで、学校の名称も独立行政法人労働者健康福祉機構釧路労災看護専門学校と変わり、平成28年4月より(独)労働安全衛生総合研究所と統合し、「(独)労働者健康安全機構」となりました。
沿革
昭和 | 49年 | 釧路労災高等看護学院(全日制2年課程)として開設 |
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52年 | 専修学校として認可され、釧路労災看護専門学校となる | |
56年 | 全日制3年課程となる | |
59年 | 体育館が新設 | |
平成 | 9年 | 男子学生採用、校舎の一部改修(在宅看護実習室を設置) |
10年 | 看護業務情報処理システム室・演習室を設置 | |
17年 | 勤労者医療教育を導入 | |
21年 | 2年次履修科目に「労働と健康」「健康教育技法」「メンタルヘルスマネージメント」を組み入れた | |
30年 | 9月新校舎・新学生寮完成 |